美容室つくりました 茨木市

こんにちは!ウォッシュマンズインクです。
おうち時間が長くなり、住まいのあれこれが気になる方が増えたためか、ウォッシュマンズインクも忙しくしております。

さて今回は、茨木市のショッピングビル内に美容室をオープンするので工事をお願いしたいとのご依頼をいただきました、そのときの様子をお伝えします。

お店になる前の様子です

このように内装設備がない状態の店舗を、「スケルトン」といいます。よく聞く「居ぬき」は、内装設備がある状態の店舗物件のことです。

入ると、縦長のスペースの正面に天井までの大きな窓があり、面積はあまり大きくはないですが抜け感で広く見えますね。

入り口はシャッターのみで開閉していたようです。少し経年を感じさせます。

さてここからガラッと変わりますよ。といいながら、張り切りすぎて途中の写真がありません。
ごめんなさい💦

内装工事が終わりました

基礎工事、内装工事が終わったところです。

今人気のホワイトベースに水色のアクセントカラーの壁が、広さと爽やかさを感じさせます。
美容室なので床はグレー基調の木目の床材を採用することで幅広い年齢層に好まれる落ち着きも生まれました。
正面の窓ガラスも大きいものに変更して窓枠もホワイトを選んだことで、さらに広がりが強調されていますね👌

出入口はシャッターの内側に壁を設けて、ドアと窓を作りました。
美容室なので、全開では困るがあまり閉ざされていると入りにくいというお声から、ほどよく視線が通る大きさの窓にしました。
照明はダウンライトに変更して、施術スペースを仕切るためのカーテンレールを設置しました。

私たちの仕事も仕上げへ

最後は設備の取り付けになります。私たちの仕事も終盤へ。

壁にはアクセントにもなるアイアンの金具を取り付けました。
ドライヤーなどを吊り下げたり、グリーンやドライフラワーをハンギングしたりといろいろに使えそうです。

かわいいキッチンセットも設置されました。
お家のようにくつろいでほしいとの思いから、あえてかわいくナチュラルなテイストで。
水色の壁に映えますね😊

スケルトンの状態からピカピカの美容室ができるまでをお伝えしました。
今回もご覧いただきありがとうございました。
また、これからも施工例をどんどん発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

小さな補修から大きなリノベーション工事まで住まいのお困りごとは、ウォッシュマンズインクにお気軽にご相談ください。

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